日本サイコオンコロジー学会|JPOS

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2007年1月20日 開催

埼玉サイコオンコロジー研究会発足のご挨拶と第1回研究会のご案内

がんの患者さんには、さまざまな心理的問題や精神症状、行動の異常などが起こります。これらが患者さんに強い苦痛を与え、治療とケアを妨げ、医療者やそのほかのケアギバーにとって大きな負担になることも稀ではありません。また、このような問題への対応が難しいと感じることも多いと思います。

そこで、がんの患者さんの心理と行動について、私たちが日常の臨床で経験しているごく具体的な問題を取り上げ、みなで検討する機会が必要ではないかと考え、この研究会を作りました。主に事例検討と講演を行いたいと思います。


「サイコオンコロジー」という言葉になじみが薄いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。これは「精神腫瘍学」とも訳されますが、主に上に述べたようながんの患者さんの心理的、行動的問題について臨床と臨床研究を行う医学・医療の1分野で、リエゾン精神医学と臨床腫瘍学が重なる領域ということができます。

 守秘義務を持つ医療関係者で、この問題が重要だとお考えの方、関心をお持ちの方、日常臨床で困ることが多いと感じている方にぜひご参加いただきたいと思います。また、演題も募集しますので、積極的に発表していただきますようお願いします。あらためてご連絡しますが、第1回研究会の日程などの概要は次のようになっています。なお、ご不明の点は、下記事務局までお問い合わせ下さい。

平成18年10月吉日


日時と場所:平成19年1月20日(土)15時から19時まで、大宮ソニックシティ
一般演題:事例検討など(募集します)
講演:大西秀樹(埼玉医科大学精神腫瘍科)『がん患者が呈する精神症状とその対応』
参加費:1000円
事務局:埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック医局内
住所:〒350-8550川越市鴨田辻道町1981、E-mail:psy1@saitama-med.ac.jp、Tel/Fax:049-228-3605
世話人:大西秀樹(埼玉医科大学精神腫瘍科)、塩井厚子(埼玉医科大学病院ホスピスケア認定看護師)、仙波純一(放送大学)、奈良林 至(埼玉医科大学臨床腫瘍科)、堀川直史(埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック)
共催:埼玉サイコオンコロジー研究会 グラクソ・スミスクライン(株)

抄録はこちら→ファイルをダウンロード

 
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