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2008年3月20日 開催

医療・福祉領域における心理専門職に関する国際シンポジウムのご案内

東京大学の臨床心理学コースでは、3月20日(木曜 祝日)に、2006年に米国心理学会の臨床心理学部会の会長を務めたGerald C. Davison教授を招待して、「医療・福祉の領域において役立つ心理専門職とは何か」と題するシンポジウムを開催いたします。

Davison教授は、現在、南カリフォルニア大学の心理学部長の要職にあり、世界で最も売れている臨床心理学テキストであるWiley社の"Abnormal Psychology"(邦訳:『テキスト臨床心理学全5巻』誠信書房刊)の著者としても知られています。米国における臨床心理士の教育訓練のリーダーのひとりです。 Davison教授については、以下のサイトをご参照ください。
http://www.usc.edu/programs/cet/faculty_fellows/davison.html

シンポジウムでは、Davison教授に「米国における心理専門職の教育と訓練」についての講演をいただき、日本臨床心理士会の会長である村瀬嘉代子教授と対談をしていただきます。その後に、医療と福祉領域のさまざまな立場から意見をいただき、日本の臨床心理学の発展に向けたシンポジウムを開催したします。

シンポジウムの要領は、下記の通りです。当初の広報では定員を400名としましたが、安田講堂の2階席も活用することにしましたので800名ほどは収容できるようになりました。また、参加者の便を考慮して同時通訳を活用できるようにいたしました。学生の学割も設けました。

定員にはまだ余裕があります。どうぞ、本シンポジウムに関心を持つ方々に本メールを幅広く転送し、ご周知いただくようにお願い申し上げます。          
          
2008年1月
東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース 下山晴彦

国際シンポジウム:医療・福祉の現場で役立つ心理専門職とは
【主催】  東京大学大学院・教育学研究科・臨床心理学コース
【後援】  (財)日本臨床心理士資格認定協会
【日時】  2008年3月20日(木曜・休日) 午前11時−午後5時
【場所】  東京大学(本郷) 安田講堂 (同時通訳付) 

開始にあたって 11時−11時30分  
開会の辞  加藤進昌  東京大学 (医学部名誉教授)  
祝辞    大塚義孝  (財)日本臨床心理士資格認定協会 
趣旨説明  下山晴彦  東京大学 (臨床心理学コース教授)

第1部 米国における現状と課題 11時30分−12時30分
招待講演 「アメリカにおける心理専門職の教育と訓練」
講演者  Gerald C, Davison   南カリフォルニア大学 心理学部長 APA臨床心理学部会長(2006年)(誠信書房刊 『テキスト臨床心理学全5巻』の著者
 
指定討論 村瀬嘉代子  大正大学・日本臨床心理士会長 

第2部 日本の現状と課題 −現場からの要望− 13時30分−14時40分
1)がん医療の現場から  内富庸介  国立がんセンター 
2)患者支援の現場から   山口育子  ささえあい医療人権センターCOML
3)児童福祉の現場から  竹下利枝子  千葉県東上総児童相談所

第3部 今後の発展に向けて  15時−17時
1)日本の臨床心理学の課題  下山晴彦     
2)リエゾン医療の立場から   中嶋義文  三井記念病院 
3)厚生労働行政の立場から  宮腰奏子  厚生労働省  
4)指定討論  Gerald C, Davison
5)指定討論  村瀬嘉代子  

■ 申込方法: 名前/所属(学生の場合は学年も)/電話(またはファックス)番
号を記載し、メールにてシンポジウム係アドレス sympo@p.u-tokyo.ac.jp に申し込む。
■ 参加費:1000円(学生割引 500円) 
■ 定員:800名
■ 参加者は、臨床心理士の資格更新のための研修ポイントを取得できる。

 
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