日本サイコオンコロジー学会|JPOS

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2009年7月18日 開催

第6回埼玉サイコオンコロジー研究会のご案内

がんの患者さんには、さまざまな心理的問題や精神症状、行動の異常などが起こります。これが患者さんや家族に強い苦痛を与え、医療者が対応に困惑することもまれではありません。本研究会では、このようながん患者の心理と行動について、日常経験している具体的な問題を取り上げ、主に事例検討と講演を行いたいと思います。守秘義務を持つ医療関係者で、この問題が重要だと考える方、関心のある方、日常臨床で困ることが多いと感じている方にぜひ参加していただきたいと思います。

第6回埼玉サイコオンコロジー研究会

  日時:2009年7月18日(土) 15時〜19時
  場所:ラフレ埼玉
  参加費:1,000円
  懇親会:研究会終了後

事務局

埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック医局内
住所:〒350-8550川越市鴨田辻道町1981
E-mail:psy1[at]saitama-med.ac.jp Tel/Fax:049-228-3605

世話人

大久保 健(さいたま赤十字病院精神科)(監事)、大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科)、塩井厚子(埼玉医科大学国際医療センター緩和ケア認定看護師)、仙波純一(さいたま市立病院精神科)、奈良林 至(埼玉医科大学国際医療センター緩和医療科)、畑中伸子(さいたま市立病院看護部)、堀川直史(埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック)、松下年子(埼玉医科大学保健医療学部看護学科)

共催:埼玉サイコオンコロジー研究会、ヤンセン・ファーマ(株)


一般講演1(座長:大久保 健 さいたま赤十字病院精神科)15:05-16:10

1 強い死の恐怖を示した進行肺がん患者の治療と心理の流れ
倉持 泉1)、樋渡豊彦1)、大村裕紀子1)、國保圭介1)、内田貴光1)、安田貴昭1)、堀川直史1)、山名一平2)
埼玉医科大学総合医療センター メンタルクリニック1)、呼吸器内科2)

2 娘との感情の行き違いが、大きな苦悩であった乳がん再発患者の一例
柳 亜希子、高橋孝郎、森岡則子、松本里美
丸山記念総合病院

3 直腸膀胱廔を発症し目標を見失った一症例:ケアの統一を目指して
安木 薫1)、相川雅子1)、高橋真理子1)、大内ふみ1)、半沢理香1)、松島秀和1)、大久保 健1)、石井良介1)、安中真名美2)、海部亜紀那2)、安藤昭彦3)
さいたま赤十字病院 緩和ケアチーム1)、2-2病棟2)、産婦人科3)

4 60代女性食道がんの1例:適応障害で入院退院を繰り返し、鎮静等の治療に苦慮をした症例
八木道子1)、石黒恭子2)
大宮双愛病院1)、看護ステーションおおや2)

5 せん妄が持続した患者のケア(仮題)
経沢夕子、諸隈文子
さいたま市立病院 西3階病棟

一般講演2(座長:堀川直史 埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック)16:15-17:07

6 不安・疼痛コントロール困難症例
黒澤喜美子1)、清野房子2)、浅海智子3)、磯田明宏3)
秩父市立病院 整形泌尿器科病棟緩和ケア認定看護師1)、地域連携室2)、薬剤部3)

7 疼痛管理に苦慮した再発乳癌の1例
秋山朱美1)、野田敦子1)、大橋郁織1)、森 祐子1)、大塚麻由1)、石田早紀1)、おぎ美香1)、野澤 亜矢1)、高瀬 民1)、滝川雅子1)、奥出絵里香1)、王 宏生2)、有澤文夫2)、齊藤 毅2)
さいたま赤十字病院 2-3病棟1)、乳腺外科2)

8 心臓リハビリテーションの中のサイコオンコロジー:がん患者と心疾患患者の心理について
小松 洋、西岡眞由美、篠原 隆
東海大学八王子病院精神科
9 アルコール依存症とスピリチュアルペイン
森川すいめい1,2)、中野綾子1)、染谷洋和1)、木村光枝1)、松田 実1)、松下幸生2)
春日部中央総合病院緩和ケアチーム1)、久里浜アルコール症センターアルコール科2)

一般講演3(座長:塩井厚子 埼玉医科大学国際医療センター緩和ケア認定看護師)17:20-18:12

10 小児脳腫瘍患児に対する在宅緩和ケアの確立
柳澤隆昭1)、鈴木智成1)、福岡講平1)、上宮奈穂子2)、根木宏明2)、脇谷健司2)、安達淳一2)、三島一彦2)、松谷雅生2)、西川 亮2)、田中竜平3)、和田芽衣4)、西田知美4)、和田 信4)、大西秀樹4)、伊藤 洋5)、奈良林 至5)、御牧由子6)、塩井厚子6)、山田恭子7)、福島志衣7)、林 律子7)、玉木秀子8)、近藤めぐみ8)、土屋儀志子8)
埼玉医科大学国際医療センター 脳脊髄腫瘍科小児脳脊髄腫瘍部門1)、脳脊髄腫瘍科2)、小児腫瘍科3)、精神腫瘍科3)、緩和医療科4)、がん相談支援センター5)、包括的がんセンター外来6)、通院治療センター7)

11 がん患者に対する漢方精神科的アプローチ
奥平智之1,2)、矢久保修嗣2)、木下優子2)、安藝竜彦1,2)、芹澤秀和1)、根本安人2,3)、中村桜子3)、大賀健太郎4)、長瀬幸弘5)
医療法人山口病院(川越)1)、日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野2)、日本大学医学部付属板橋病院3)、日本大学医学部付属練馬光が丘病院4)、たかつき第2クリニック5)

12 音楽療法を含めたtotal careにより退院可能となった乳癌術後多発骨転移・肝転移の一例:当センターにおける音楽療法導入に関する考察と併せて
儀賀理暁1)、茅野亜希子2)、伊藤マミ3)、中井麻木4)、大西 清4)、近藤潤一1)、荒牧瑞江1)、布谷玲子1)、樋口和美1)、本戸幹人1)、崎元雄彦1)
埼玉医科大学総合医療センター 緩和ケアチーム1)、武蔵台病院2)、聖路加国際病院緩和ケア病棟3)、埼玉医科大学総合医療センター乳腺内分泌外科4)

13 入院中の悪性腫瘍の子どもを抱えた母親を対象としたピアサポートグループの試み
松下年子1)、佐鹿孝子1)、柳澤隆昭2)、岡部惠子1)、宇賀神恵理1)、小倉邦子1)、久保恭子1)、安藤晴美1)、関 由美子2)、境 美保2)、村田寿美子2)、和田芽衣2)、田中竜平2)、大西秀樹2)
埼玉医科大学保健医療学部1)、国際医療センター2)

特別講演(座長:奈良林 至 埼玉医科大学国際医療センター緩和医療科)18:20-

死別からの回復:遺族外来での経験から
大西秀樹
埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科

 
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