日本サイコオンコロジー学会|JPOS

年別アーカイブ/ARCHIVES-

第1回埼玉サイコオンコロジー研究会の報告

埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック 堀川直史

2007年1月20日にさいたま市のソニックシティホールで第1回埼玉サイコオンコロジー研究会が行われました。最初でもあり、どのくらい人が集まるか心配していたのですが、109人が参加しました。この会は、日常臨床でわれわれが出会う様々な症状の患者さんに関する事例検討を中心にしています。このような趣旨でもあり、医師の参加はほとんど期待していなかったのですが、109人中医師が35人でした(精神科12人、緩和ケア4人、外科9人、内科8人、その他の診療科2人)。そのほかの職種では、看護師が多く、さらに心理士、薬剤師も参加しました。

埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック 堀川直史 2007年1月...

 

2007年2月23日 開催

東京医学会第2409集会のご案内

「がんに伴う性的問題:文化的に適切な相談のあり方を考える」
Sexual Problems after Cancer: Creating Culturally Sensitive Counseling for Japan.

演者 レズリー・ショーバー教授
  MDアンダーソンがんセンター行動科学部
日時 19年2月23日(金) 午後5時−6時半
場所 東京大学医学部教育研究棟2階第1セミナー室
    (赤門から徒歩3分・地図↓)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
講演会は事前登録不要+無料です。

「がんに伴う性的問題:文化的に適切な相談のあり方を考える」 Sexual...

 

終末期医療に関する研究班総合討論会のお知らせ

2007.02.01 UPDATE【,
「いま終末期医療をどう考えるか」

近年、終末期医療のあり方については、社会的に大きな議論を引き起こしているところでありますが、関心の的はややもすれば司法、法律で言えば特に刑法との関係に傾きがちのように見受けられます。しかし、現場に働く医療関係者にとっては、日常的に遭遇する事柄だけに、非常に深刻で、しかも簡単には解決できない多くの問題を含んでいます。

このように終末期医療には、単なる法の問題のみならず、倫理的な側面をはじめ医療の質的評価、医療体制を含む奥行きの深い問題が背景にあり、司法との関係に議論が集中しても、それだけでは恐らく本質的な解決につながらないだろうと考えられます。

「いま終末期医療をどう考えるか」 近年、終末期医療のあり方については、社...

 

2007年3月24日 開催

初期研修医・医学生のためのがん医療における心の医学セミナー

がん患者に対する心のケアの重要性が広く認識されるようになり、2002年度より精神科医が参加した緩和ケアチームに対する保険診療加算が開始されました。精神腫瘍医(がん医療における精神医学の専門医)の必要性が高まっている中、「精神腫瘍学(Psycho-Oncology)とはどういう学問なのか?」「がん診療における精神腫瘍医の役割は何か?」「精神腫瘍医になるためにどういったトレーニングが必要なのか?」などのテーマについて紹介するとともに、症例検討のグループワークなどを行い、精神腫瘍学を広く理解してもらうためのセミナーを計画しましたので、お気軽にご応募ください。精神腫瘍学のみならず、リエゾン・コンサルテーション精神医学に興味を持っておられる皆さんの御参加も広くお待ちしております。

案内ポスターをダウンロード

がん患者に対する心のケアの重要性が広く認識されるようになり、2002年度...

 

2007年1月20日 開催

埼玉サイコオンコロジー研究会発足のご挨拶と第1回研究会のご案内

がんの患者さんには、さまざまな心理的問題や精神症状、行動の異常などが起こります。これらが患者さんに強い苦痛を与え、治療とケアを妨げ、医療者やそのほかのケアギバーにとって大きな負担になることも稀ではありません。また、このような問題への対応が難しいと感じることも多いと思います。

そこで、がんの患者さんの心理と行動について、私たちが日常の臨床で経験しているごく具体的な問題を取り上げ、みなで検討する機会が必要ではないかと考え、この研究会を作りました。主に事例検討と講演を行いたいと思います。

がんの患者さんには、さまざまな心理的問題や精神症状、行動の異常などが起こ...

 
« 前の10件 1  2  3  4  5  6  7