お知らせ
グリーフ&ビリーブメント・カンファレンス開催のお知らせ
死別による悲嘆の研究から臨床実践までを含めた学術的交流の場として、グリーフ&ビリーブメント・カンファレンスを開催いたします。皆様ご参加ください。
日 時:1月11日(月) 10:00〜16:00
場 所:龍谷大学 大宮キャンパス 清和館3階ホール
JR「京都」駅から徒歩12分
〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html
参加費:3,000円
参加対象者:遺族支援に関わる専門職(申し込み不要)
※ 内容
10:00〜10:15 あいさつ
10:15〜11:15 講 演「日本における遺族外来の意義」
大西 秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 教授)
11:30〜12:30 講 演「複雑性悲嘆とは:歴史的流れから近年の知見」
中島 聡美(国立精神・神経センター精神保健研究所 成人精神保健部 犯罪被害者等支援研究室長)
13:30〜16:00 パネルディスカッション
テーマ:わが国における死別ケアの展望
司 会:坂口 幸弘(悲嘆研究の現状と課題)
パネラー: 多田羅 竜平(イギリスにおける社会保障としての死別ケア)
米虫 圭子(アメリカの臨床実践の現状)
村上 典子(日本の臨床実践の現状と課題)
瀬藤 乃理子(日本における複雑性悲嘆の今後)
黒川 雅代子(救急医療と死別ケア)
コメンテーター:大西 秀樹、中島 聡美
16:00 終 了
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