学会について
利益相反に関する取り組み
日本サイコオンコロジー学会利益相反自己申告制度開始についてのお知らせ
日本サイコオンコロジー学会では、本学会員が安心してより活発な研究活動及び関連領域との連携の推進を図ることができるよう、2013年より利益相反に関する自己申告制度を実施することになりました。
学術大会時の利益相反に関する申告と致しましては、2013年9月開催予定の第26回学術総会より、全てのプログラムに関して筆頭発表者は、企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について、利益相反状態の有無の申告が必要となります。具体的な書式や申請の手順等につきましては、下記に掲載の「日本サイコオンコロジー学会利益相反に関する指針」及び「施行細則」をご確認下さい。
また、本学会役員、各種委員会委員長および委員、学術大会長は、就任前報告と年1回定期報告として自身の利益相反に関する申告が必要となりますので、ご留意ください。
学会が主催する教育セミナーに関しては、教育セミナー演者の方も利益相反に関する申告が必要となります。
学術団体として社会的信頼を維持・確保するために、また、研究活動の成果の普及・事業活動に取り組める環境の整備のためにご協力をいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
【倫理・利益相反担当委員会】
委員長:瀧本 禎之
委員:大西 秀樹、明智 龍男、谷向 仁
外部委員:竹下 啓
- 利益相反に関する指針 [PDF: 190KB]
- 利益相反に関する指針 施行細則 [PDF: 644KB]
- (別紙) 学術集会等における発表や講演活動にかかる利益相反状態として自己申告すべき事項 [PDF: 175KB]
- (様式1) 学術集会等における発表や講演活動にかかる利益相反自己申告書 [PDF: 136KB]
- (様式2) 開示スライド例 [PDF: 188KB]
- (様式3) 本法人の役員、各種委員会等の委員長及び委員、学術集会責任者、本法人の事務職員等 利益相反自己申告書 [PDF: 268KB] [word:33KB]