せん妄ガイドライン
せん妄ガイドライン
コラム「せん妄ガイドラインを読み解く」を掲載しています。是非ご覧ください。
コラム「せん妄ガイドラインを読み解く」
ガイドライン利用にあたって(免責事項など)
- 本ガイドラインは、がん診療に携わる全ての医療者を主な使用対象者として作成されています。
- 本ガイドラインは、対象者の個別性を無視した画一的なケアを推奨するものではありません。個々の対象者に適用するにあたっては、診療にあたる医療者・医療チームが対象者の個別性に十分配慮し、ご自身の責任のもとで実施してください。
- 本ガイドラインの内容は医療訴訟の根拠となるものではありません。本ガイドラインを遵守したという理由で過失なしと判断することはできず、一方で本ガイドラインを遵守しなかったという理由で過失ありと判断することもできません。
- ガイドラインPDFファイルを無断で再配布したり、改変したりすることを禁止します。
- 転載につきましては、こちらをご確認下さい。
がん患者におけるせん妄ガイドライン 2022年版 第2版
本ガイドラインは、2019年に発刊した「がん患者におけるせん妄ガイドライン 2019年版」の改訂版です。
今回の改訂では、新たに「せん妄の予防」などに関する複数の臨床疑問を追加しました。また、薬物療法における薬剤選択や投与量を解説した「臨床の手引き」の章を新設するとともに、せん妄に対する病院組織としての取り組み方などを総論に加えるなど、より臨床現場で役立つ一冊となっています。
編集:日本サイコオンコロジー学会、日本がんサポーティブケア学会
定価:2,640円
発行日:2022年6月0日
SBN:978-4-307-10213-1
発行所:金原出版株式会社
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巻頭
巻頭第1章 はじめに
1-1 ガイドライン作成の経緯と目的 1-2 ガイドラインの使用上の注意 1-3 エビデンスの確実性(質・強さ)と推奨の強さ第2章 総論
2-1 がん医療におけるせん妄 2-2 せん妄の評価と診断・分類 2-3 せん妄の病態生理 2-4 せん妄の治療・ケア 2-5 終末期せん妄の治療とケアのゴール 2-6 病院の組織としてせん妄にどのように取り組むか第3章 臨床疑問
3 臨床疑問第4章 臨床の手引き
4 臨床の手引き第5章 資料
5-1 ガイドライン作成過程 5-2 文献検索式 5-3 今後の検討課題 5-4 用語集巻末
主要な抗精神病薬一覧 患者・家族へのせん妄説明パンフレット 患者・家族へのせん妄説明パンフレット(終末期) Delirium Rating Scale-Revised-98 略語表 索引・巻末ガイドラインの転載について
ガイドラインの転載にあたっては、日本サイコオンコロジー学会及び金原出版株式会社への転載許諾の申請が必要です。申請書類の審査に基づいて、転載利用料を請求させて頂くことがあります。
A. 日本サイコオンコロジー学会への申請
【A-1 提出書類】
1.転載許諾申請書
2.転載先の原稿
・転載部分が明確にわかるよう、枠線で囲うなどして明示ください。
3.転載元の該当箇所の写し
・転載部分が明確にわかるよう、枠線で囲うなどして明示ください。
【A-2 提出先】
当学会事務局:提出書類1〜3を以下のメールアドレスにお送りください。
E-mail:maf-jpos-info@mynavi.jp
メールの件名に「ガイドライン転載許諾申請について」とご記載ください。
【A-3 問い合わせ】
当会Webサイト内の「お問い合わせ(リンク:https://jpos-society.org/contact/)」掲載の連絡先まで、お願いします。
【注意事項】
日本がんサポーティブケア学会への申請は不要です。
B.金原出版株式会社への申請
【B-1 提出書類、提出先】
以下のリンクをご確認の上、申請をしてください。
https://www.kanehara-shuppan.co.jp/tensai/
【B-2 問い合わせ】
金原出版株式会社Webサイト内の「お問い合わせ(リンク:https://www.kanehara-shuppan.co.jp/contact/)」フォームより、お願いします。
せん妄ガイドライン【アーカイブ】
過去のせん妄ガイドラインを掲載しております。下記よりご覧ください。