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日本サイコオンコロジー学会認定 コミュ二ケーション技術研修会(SHARE-CST)ファシリテーター
平成19年4月に施行されたがん対策基本法の理念を実践するため、がん対策推進基本計画に、「がん医療における告知等の際には、がん患者に対する特段の配慮が必要であることから、医師のコミュニケーション技術の向上に努める。」という施策が盛りこまれました。
それを受けて、平成19年度厚生労働省委託事業としてがん診療に携わる医師を対象にコミュニケーション技術研修会が新規に全国で始まりました。おかげさまをもちまして研修会では、日本サイコオンコロジー学会認定のファシリテーターの協力を得て、72名の医師が無事研修を終了しました。
本事業のさらなる発展を願って、日本サイコオンコロジー学会認定のファシリテーター35名の氏名・施設名をJPOSのHP上で公表することに致しました。医療研修推進財団に公開されたテキストとDVDは、その研修会で使用するために日本サイコオンコロジー学会の協力のもと作成されたものです。がん患者さんと医療者のより良いコミュニケーションがさらに促進されるよう祈念いたします。
平成20年4月 日本サイコオンコロジー学会代表世話人 内富庸介
2007年2月 | |||
2007年2月 | |||
2006年2月 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科 | ||
2008年2月 | 木澤 義之 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科 | |
2007年2月 | 群馬県立がんセンター | ||
2008年2月 | 小保方 馨 | 前橋赤十字病院 | |
2008年2月 | 田中 俊行 | 前橋赤十字病院 | |
2008年2月 | 小林 剛 | 国立病院機構西群馬病院 | |
2008年2月 | 間島 竹彦 | 群馬大学医学部附属病院 | |
2008年2月 | 西田 知未 | 埼玉医科大学国際医療センター | |
2008年2月 | 荒木 和浩 | 埼玉医科大学国際医療センター | |
2006年2月 | |||
2006年2月 | |||
2006年2月 | |||
2007年2月 | |||
2008年2月 | 木下 |
国立がんセンター東病院 | |
2008年2月 | 坂下 美彦 | 千葉県がんセンター | |
2006年2月 | |||
2007年2月 | 田中 桂子 | ||
2007年2月 | |||
2008年2月 | 岡村 優子 | 癌研有明病院 | |
2008年2月 | 今村 達弥 | 新潟勤労者医療協会 下越病院 | |
2008年2月 | 今井 洋介 | 新潟県立がんセンター新潟病院 | |
2007年2月 | 野崎 善成 | 市立砺波総合病院 | |
2007年2月 | グリーンヒルズ |
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2008年2月 | 小室 龍太郎 | 国立病院機構金沢医療センター | |
2008年2月 | 竹川 茂 | 国立病院機構金沢医療センター | |
2008年2月 | 谷 一彦 | 福井県済生会病院 | |
2008年2月 | 里見 裕之 | 福井県済生会病院 | |
2008年2月 | 吉本 鉄介 | 社会保険中京病院 | |
2008年2月 | 坂本 雅樹 | 名古屋市立大学病院 | |
2007年2月 | 藤阪 保仁 | 大阪医科大学 |
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2007年2月 | 大阪医科大学 |
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2008年2月 | 四宮 敏章 | 国保中央病院 | |
2008年2月 | 小早川 誠 | 広島大学病院 | |
2007年2月 | 大島 彰 | ||
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